ボイトレとインナーマッスル その1

サイト内検索に使ってください


スポンサードリンク

ボイトレとインナーマッスル その1

自宅で簡単に出来るボイトレの方法のひとつとして腹式呼吸があります。

 

腹式呼吸は練習しなくても、やってみたら出来る人は結構いらっしゃいます。
ですが、その先が問題です。

 

 

腹式呼吸でおなかに空気をためた後、息を吐く時に、上手く声に乗せて出すという方法が難しいと思われます。
腹式呼吸が出来るようになったからといって、すぐに歌が上手くなるわけではありません。

 

 

息に上手に声を乗せる方法が出来ない場合、どんなことが考えられるでしょうか?
それは意識しすぎて体が硬直していることや、慣れていないせいで、声を出すことを頭で考えすぎてしまうことなどの理由があります。

 

 

初心者の方は、こう言う方法で腹式呼吸を考えてみたらいかがでしょうか。
「腹式呼吸の時は、おなかの周りが膨らんだり凹んだりする」、このように簡単に考え実行することから始めてみましょう。

 

 

また、腹式呼吸を自然にしようとするとき必要なことは、腹筋よりもインナーマッスルが大切だと言われています。
ボイトレの方法として、腹筋を鍛えると良いのでは?というイメージがあります。

 

ですが腹筋運動と呼吸運動では、双方、使う筋肉が違うということも言われています。
歌うことは体力も関係していますから、トータル面で見たら、腹筋、背筋も鍛えたほうが良いのはもちろんのことです。
ですが、腹式呼吸だけ考えてみたら、腹筋さえつけばいいのかというと、そうではなく、やはりインナーマッスルがポイントとなってきます。

 

 

 

 

PR
一般雑誌・実用書・洋書などの
電子版書籍が読み放題
電子書籍サイトMOBI-BOOK
スマートフォンで電子書籍が読みたいなら
ぜひMOBI-BOOKをお試しください

当サイト内検索にご利用下さい


スポンサードリンク

スポンサードリンク